【映画】鬼滅の刃　無限列車編

◯　遅ればせながら、DVDを買ってみました。

◯　興行収入４００億円を超える日本歴代一位の映画です。

◯　大いなる勘違いをしていて、漫画と同じで炭治郎が主役かと思っていたら、主役は煉獄杏寿郎でした（個人的見解かもしれませんが・・・）

◯　なので、主題歌のタイトルも、炎（ほむら）by LiSA なんでしょう。

◯　見ていて凄い思いましたが、鬼滅の刃に出てくる鬼は、上位になればなるほど、肉体がすぐに再生してしまうので、純粋な攻撃力では、煉獄が全然勝っているのになぁ、と苦々しい気持ちになりました。

◯　猗窩座なんか、煉獄に腕とか、足とか切られまくってましたから。

◯　煉獄は、炭治郎、伊之助、善逸の次の世代に託すと言っていましたが、自分だって、まだまだこれから修行して強くなりたかっただろうに、無念だったと思います。

◯　最後、母親の面影が出てきて、「自分は立派に生きられましたか」と問う、「立派でしたよ」と返す母。にっこり笑って事切れる煉獄。号泣してしまいました。

◯　猗窩座には、漫画で、炭治郎と冨岡義勇がリベンジしてくれます。猗窩座も猗窩座で事業があるのですが、鬼になるのは心の弱さだと思います。

◯　風の谷のナウシカも実はそうなのですが、鬼滅の刃も、映画だけでなく、漫画も含めて全部ぜひ見てほしいタイトルです。映画だけでなく、もっと幅広く奥深い世界が描かれています！